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スイッチを押すとき

若者の自殺をなくすべく、国が生身の人間を使って実験をする。
５歳の子どもの心臓にチップを埋め、１０歳になったら収容し、施設に監禁する。
自由も未来も奪われる子ども達。
苦しくて死にたかったら、自分の命とつながっているスイッチを押せば、
眠るように死ぬことができる…
監視員と４人の子どもたちの、家族愛と友情愛の物語。
最後は意外だったなぁ〜

博士の愛した数式

これ、夏休みに読んだ本なのですが。
紹介し忘れていたような気がするのでＵＰ。
事故による記憶障害をもつ、かなり実力者（でもかなり変わり者）の博士と、
そこに勤務することになった家政婦母子とのお話。
数学嫌いだけど…このお話読んで、ちょっと勉強したくなりましたｗ